あるなしで変わるココロ

無事好感度をあげているのかいないのか、少なくとも興味はもってもらえているようで。火曜水曜木曜……あれ？今週ほぼ毎日通話誘って頂いてない？辺鄙な時間に通話されたり、日付の感覚おかしいから気付かなかったんだけど。今日も寝てたけど、顔文字だけのチャットきてたし。

火水木は一応こちらからの受動的なかまってちゃん要素を撒いてたので、結果が出て大歓喜だったわけだけども、今日に関しては何もそういう要素を撒かずに得られそうになっていたなんて……違うんだよ！違っては無いけど。しいて言うなら寝落ちる前に、今日も通話出来ないかな？ルンルン☆って感じで念じてはいた。念じてはいたけど、外部にはへらついた表情以外露出していなかったんだ。それなのに、あたかも今日も当たり前に通話するよね的な雰囲気を醸した、チラ見顔文字だけのチャットが送られたログを見ると、嬉しいと同時に嘆かわしくも思えてだね。

君ここまでの個通は＊時には寝なきゃ〜とか言いつつ、うかうか通話せず寝ろよって時間に通話に誘ってきておいて予定時刻オーバーする日々だったじゃないの。死ぬよ。にもかかわらずだよ、今日に限って三時とかでゆっくり通話しましょうオーラ出した時間ってなんだよ。ふざけるな。人が今日は無いやろ（＾＾）bあってもいつもの時間よな！余裕！とか思いつつ、寝て二時間くらい経ち本能で起きるというラブアクションをしてるのにだよ。なんだよ、オンなのにノーレス。寝てるだろ。まあいい。お疲れなんだからいくらでも寝ていてください。

したってね。私が納得出来ないのはだね。空いた時間を縫うように、睡眠を削って趣味に費やしてるような人が、暇つぶしに訳の分からない人とくだらないことを長文マジレスしあったり、猥談に興じたり、罵倒し合ったりしてるような低俗ぼっち無趣味人間に費やさないで欲しいんだよね。あくまで、気が向いたときに都合良く関われる人間程度に見積もっていてくれなきゃ。そう、いつだって都合のいい奴ポジションに居たいんだよ。私にとっての都合の良さも含めてではあるけどね。責任というものを感じる場所は金星が双子にいるものとして疲れるんだ。

チャットに顔文字だけきてても「きゅん♡嬉しい♪」ってなっちゃうのは好意ゆえなんですよね。他の人にかまってちゃんオーラ前回で顔文字だけ送られてきたら、「は？あんたは口も聞けんのかや？言葉で喋れや」なーんて思うくらいには癇癪持ちなんだけど、このココロの差。ちょっとうっかり「男のくせに」っていうジェンダー差別発言をしそうになりがちなんだけど、好意があればそれもまた愛し。ただ、これは自分が女性蔑視的だからこそ、せっかくある男性性をないがしろにしてることに苛立ったりするわけだけど、オカマからすれば「女のくせに」って言われそうな生き方をしてるから言い留まる。

また別の話で、寝る前の帰ってきてちょっとした頃、かまってちゃんムドメの誤射率高かったあまり好きでない人に麻雀誘われて、たまには打つかなくらいの感じで会議参加。プロフに「音質悪い人嫌いです」をマイルドにかいて数日後、マイクを変えたとか言う狙ってなのか、たまたまなのか分らない前文とともに麻雀に誘われた人。マイクを変えたところで本体の方が重要なんです。そのうえでのマイクなんです。

彼の誘いはむちゃくちゃな理由で断っているにもかかわらず結構な頻度でくる。折れろ。頼むから折れてくれ。たしかにマイクの音質のぶんくらいの好感度は上がった。音質大事。けど、毎回会議で、「すかちゃで募集して申請きた唯一の『女性』なんですよ」とかもう一人いる男性をさして「君がいなければ俺両手に花だな」的な、クソしょうもない性別意識ちらつかせてきて、きさんは麻雀じゃなく女性と通話したいだけだろとつっかかりたいような気持ちの悪さ。そのうえで、好意的であることをアピールされても胸糞悪いだけなんだ。そんな、チープで短絡的な好意はいらない。それなら嫌われるくらいの方がよっぽど面白いわ。

そう思って気付いたのは、僕が今露骨な好意を向けている方の殿方は、同じように思う事がなくもないのでは？そう。こんな、色事にうつつを抜かせたような安本丹なんて、顔元を過ぎ去る真夏の虫の群れのように、ただただ不快で振り払って避けたいものなのでは？無意味で、得るものの無い相手にしかならない自分に時間を費やさないで欲しい。

言葉がわからないのだけど、きっと、二律背反、アンチノミー、矛盾、アンビバレント、葛藤、ダブルスタンダード、ここら辺のどれかが当てはまる思いだ。哲学は分らないし、言語学も弱いからなかなか理解出来そうも無い言葉達だけど。

いや〜やっぱり、自分の外部に影響をもたらす好意はなるべくなら持ちたくないな。

はやく消化しよう。

今はただの興味でいてくれているから、少し穏やかに関われるけど、真面目に向き合われすぎたら、ゆるゆる繋げておけないから、もう断ち切るしかなくなってしまう。