じゃんじゅう

 

 

今週ほぼ毎晩天鳳会議して、アルコール摂取してげらげら笑った日々のツケで、酷い腹痛と苛立ちが抑えられなくなってしまった。あーあ、こうやって同じように八つ当たりして削除してしてって、そろそろ自分の情緒に連動した行動体系を把握して制御しないと同じ轍踏み続けることになる。

そういう性癖であるとか、悪癖であるとか言い訳してたけど、そんな本能的なものだって理由付けしてほっぽってては、面白くもないエンディングを見続けることになる。物語のみなさんを読み捨てていってるつもりで、展開の同じ話を繰り返し見るハメになる。求めてるのは同じものじゃなくて、似たようでいても全く違うものなんでしょ。だったら、エンディングを少しでも変化させてくように自分の行動を変化させていくしかないわけで。新しいルートに甚振られたいなあ。今降り掛かる音は湿っていて、ぬめり気があって、気持ち悪くなってきた。甘みがあるような気はしてたんだけどね。そんな生易しさじゃ、自縄自縛がすきなマゾヒストには堪え難いよ。

新章は今までのルートみたくオートプレイマルチエンディングとは行かないんだよな。ぶち壊れるまで飛び込んで、震えながら請い崇めて、虫けらのように踏みつぶされる衝撃を頂きたいわね。どうにも、垣間見える現実を受け入れようかとしちゃう、ぬるいぬるいサド気取りのマゾ本ではもえられない。きっと、厚みとか知識量とか深みとかあって、それを補充するだけの要素がないと舞台にあげてもらえないどころか客席入場拒否案件なんだ。虚飾だけでどこまで、騙されたフリをしてもらえるんだろうか。知りたい。すごく知りたい。怖いなあ。飛び込んでぶちまけて消えちゃいたいね。消えちゃいたいのに、ふんわりと助かるイメージが捨てきれない。地面にぶつかったら、シャボン玉よりあっさり亡くなるのに。ドキドキする。頭の中が、真っ赤なのに、体はいろいろなとこがいたいのに。きっと、ドラスティックな仕打ちが得られるんじゃないかってワクワクもする。魔王城にあるタカラモノを得るための装備が欲しかったなあ。初期パラメータがマイナス値だったのに、レベル上げもしなかったし、所持金もないや。ゲームオーバーなんだ。始める前から分りきってるシングルエンディング。こんなにバッドエンドしか見えないのに、HPを削られる瞬間に見える何かが見たくて、みたくて、仕方が無い。

はあ、悩ましい。

 

miyakoのcd造花とholidaysを、いまさら通販して聞いてるけど、どんな音楽より一番安定感ある。ここだけが本当に自分が居ていい場所なんだって安心出来る。

遊さんがたまに舞台を観てる人なんだって、最近Twitterを改めてチェックするようになって知ったんだけど、曲にもそういう立体的な世界を感じられるような音がしてる気がする。こんな世界観で、こんな人物が来て、こんな照明があるんだろうっていうイメージがガウスぼかし越しにある。きっと、こんな世界観れたら楽しいだろうな。こんな世界つくったら楽しいだろうなって憧れるね。すだちさんのヨーロッパの人形劇みたいな雰囲気と和風の世界との影響を受けたような、面白くて良い意味でごちゃごちゃした感じ。そこに、遊さんの感情的で色気ある感じがぐわっと出てて好きだなあ。すだちさんとメトロが完全停止は寂しいけど、残った音はありがたく飲み続けたい。

 

バイト先に新しくきた二人に教える側っぽい立場になって、改めて自分の口下手さを感じる。頭の中に映像があって、それを言語化したり、自分の言葉から人に伝えるための言葉に翻訳して成文する作業があるせいで、なかなか教えることがへただ。他の人が居る日なら教えてあげられるだろうから、ぜひ自分以外の人を頼って行ってほしい。バイト内窓際族として余計なことはできませんね。

 

毎日かく気力があるわけではないんだけど、書き出すと思い出してかきたい事が増えてくる気がするから出来れば日ごとにかく事で、一回の負担を減らしたいよなあ。同じ事ばかりなんどもかく事にはなるんだろうけども。粘着系ウェットな性格だから1つ残らず記録したい気持ちがあるんだもんな。