思春期まっただなか、純なきみが好き

 

 

自分は社会不適合な要素が多いのに中途半端に順応してる。的な内容ですかちゃ募集して、ほっといたらかけてきた変な人。もちろん、若い女性との通話がしたいのであろう気持ち悪い感じで、語りたがりで自論を続け、問いたい内容と方向性が違うので論点を修正しようとするけど、あくまでも自分の想像する点についてという自分語りに戻る。アドバイザーぶる自分に酔いすぎていて、話し合いの出来る状態ではない。

しょうがないから、ある程度ネタ提供してほっぽといて膨大などうでもいい情報から、なんらか出ればいいかという状態。凝り固まった視点からは、日本社会が指す大人みたいな想像力のなさ。これってこういうこと、それ以上の考えはもたない。ある程度そうと思ったら、それ以上思考しない。本当にそれがそうなのか疑問を持とうともしない。

それで、1つひっかかったのは、今まで成長しなかったから今が思春期なのでは?という考え。確かに、自分は小学校のある時代から、中学生くらいまでの期間、同じ年代の生徒達と空間こそともにしていたけれど、凍結されたような日々を過ごしていた。自分自身で静止させて固めていたと思う大変に納得。

思春期真っただ中なので、ショタ系が好きなんですね。という言い訳までできた。にっこり笑顔。それはまあ、いいとして。

 

頭の中を占めているのは、彼の青少年。この通話相手との比較がなされるのは必定だよね。

 

なんとなく気付いた事があれば、まわりと共有してみる。まわりは感覚として当たり前

に感じている。だから、それが何?って思う様子。でも、彼は一人だけその当たり前に気付き、それを感覚という不確定な状態のままに終わらせずに、言語として、人と共有できるものとして残している。この小さくも感じられる差が、彼の大人びて感じられる所以だと思う。何気なく見過ごす小さな事実を、発見をすることが出来る。純な視線で物事を見つめて考えている。そういう思考に広がりのある感じが素敵。

そういうわけで、自分が如何に狭小な視点しか持てず、思考停止しやすい盆暗か気付かされるわけだけども、そういう圧倒されるような存在が好き。見えているはずなのに、どこまでも遠い場所に居なくなって、いつか星になっているんでしょうね。けど、そんな物言いをしたら、今見えている星の輝きは、もっと前に起きた煌めきなのだからとか、不理解なところを訂正されそうだけど、そんな変な真面目さが面白い。

 

 

てきとうすぎる理由つけて、そもそも無かったシフトを、忙しいから無理矢理にでも出てこいって言われたバイトをやる気しないから出なかったんだけど、クビの覚悟なら入る前にしてるんだよね。まあいいわ。勉学に励む青少年も、将来のためにアルバイトをしてるそうなのに、このゴミは家で寝るだけのためにバイト行かないとは。叱ってほしいですね。いや、有能で知的な彼はそんな無駄な事をせずに、さっと切り捨ててくれるんでしょうけど。

 

特に特別な仲とか言う訳でなく、文章とかで相手を濁したい時に、カレ、カノジョで表現するんだけど、どちらにせよ好意的に感じてる人には、こちら側の心理的距離の近さ故、そうよんでしまうからきっしょいわ。嫌いな人だと、あの他人みたいな言いまわしに無意識のうちになってるし。

 

はあ、美しい人とは関われないわね。